mochiko-sanの日記

ただ今、産休臨月 in Paris. 性格正反対のフランス人の旦那との日々。

捧げる気持ち

こんばんは。

 

相手に捧げる気持ちって、美しいなー、、、と。

尽くす(?) というよりか、喜んで誰かのために 何かをするって美しい!

特に、大切な誰かのために、その人が喜ぶことができるって、幸せ。

 

家族間、夫婦間、友達間でスムーズな関係を保つためには多分とっても必要。

最近わたしも大人になったのか、

「ちょっと今、自分がイラっとしてるなー」と思ったら、冷静に考えるように心がけています。

 

夫婦間で言うと、家事が代表的。

毎日のことだし、たくさん種類もあるし。

我が家では、料理も洗濯も掃除もゴミ出しも、すべてに関して、

どっちかがする = どっちもがする、という感じ。

気付いた方がする、又は 時間がある方がする。

 

現在、産休中のわたしは、最近 常に「時間がある方」になってしまうので、

家事を前よりも頻繁にしてるわけです。

 

「また わたしが、、、?!」という自分の中にいる 悪魔の声を聞きながらも、

「でも、他に別に優先して するべきこともないし、旦那も忙しそうだし。」という天使の声を聞くようにしています。

 

見返りを求めて何かをするよりも、

頭で計算して何かをするよりも、

できることに幸せに感じながら、大切な人のために何かをする。

シンプルな話、大切な人のために何かができるって、幸せそのものです。

 

中学生の頃、大好きな父が教えてくれた 相田みつをのことば。

"あんなにしてやったのに。『のに』がつくとぐちが出る。(みつを)"

フランス語に訳すと、

Pourtant je lui avais fait autant... si on parle avec "pourtant" la phrase devient un mécontantement. 

 

大好きな人が、一緒にいてくれて幸せ。

臨月にしながら、元気でいられることが幸せ。

何かに追われることなく、自由に暮らせてる幸せ。

 

もっともっと「ハッピー面」を探していきたいです。